2025年01月15日
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プロユースのドイツ製腕時計ブランド、ジンの「ジン リング」~Sinn Depot にて取り扱い開始
確かな貴金属の素材にジンのロゴやダイヤモンド、カーボンなどを配した気品あるデザインは、イージーエフ社によるドイツの最先端の技術と芸術的なマイスターの技の融合によって生み出されます。
ジンではこの度ドイツ製鍛造製法による「ジン リング」を、ジン・デポにて取り扱いします。
「鍛造製法」とは、地金を繰り返し圧延し滑らかで弾力のあるリングを作る製法です。
地金を「鍛える」ことで素材は引き締まり、金属組織の変化により硬化します。これにより密度が高く、なめらかな質感を持つ強い指輪になります。鋳造製法に比べて変形しづらく、硬度も高いという利点があります。リングを指につけたときの重量感や質感、輝きなどにも違いが認められます。
イージーエフについて
イージーエフ社はドイツ・フォルツハイムを拠点とするグローバル展開をするジュエリー企業で、地球環境保全について高い意識と責任感を持ち、持続可能な社会への取り組みを行っています。
サステナビリティにおける厳しい監査基準を満たしている企業の証「RJC 認証」の取得をはじめ、太陽光発電で年間500 トンのCO2 を削減し、生態系システムである生物多様性を保全、電動自転車や電気自動車での通勤、そして2022 年10 月からは100% リサイクルのゴールドとプラチナを使用したリングの製造を開始するなど、全社員が情熱と配慮をもって様々なプロジェクトに取り組んでいます。
詳細はジン・デポ各店にてご相談いただけます。
【概要】
ジン リング
14K ホワイトゴールド カーボン
品番:F10503/60H17
税抜¥240,000 税込¥264,000
14K ホワイトゴールド
品番:F10504/60H15
税抜¥210,000 税込¥231,000
14K イエローゴールド
品番:F10504/60H15
税抜¥210,000 税込¥231,000
14K ホワイトゴールド
ダイヤモンド23 個、計0.184ct
品番:F20505/60H15
税抜¥310,000 税込¥341,000
14K ホワイトゴールド
ダイヤモンド(ブラック)23 個、計0.184ct
品番:F20506/60H15
税抜¥260,000 税込¥286,000
14K レッドゴールド
ダイヤモンド(コニャックカラー)23 個、計0.184ct
品番:F20507/60H15
税抜¥280,000 税込¥308,000
【お問い合わせ】
株式会社ホッタウオッチ ジュエリー事業部
〒104 0045 東京都中央区築地5 6 4 浜離宮三井ビルディング6 階
問い合わせ:03 5148 2174
[ジン]
ジンの正式名は、ドイツ語で「ジン スペツィアルウーレン」 日本語では「ジン特殊時計会社」という意味です。1961 年にフランクフルトで創業、伝統的で精緻な職人技とパイオニア的な革新性を一体化させることによって、身に着ける人が生涯信頼できる極限状態でも最高の精度を発揮する時計を製作しています。
精度の安定や風防の曇りを防止するAr ドライテクノロジー、5 000 m の防水性を実現したハイドロ、セラミックと同等の耐傷性を誇るテギメントなど、パイロットやダイバー、ドイツ連邦警察の特殊部隊GSG 9 などのプロフェッショナルたちが強い信頼を寄せ、過酷な環境の中でその実用性の高さを実証しています。
確かな貴金属の素材にジンのロゴやダイヤモンド、カーボンなどを配した気品あるデザインは、イージーエフ社によるドイツの最先端の技術と芸術的なマイスターの技の融合によって生み出されます。
ジンではこの度ドイツ製鍛造製法による「ジン リング」を、ジン・デポにて取り扱いします。
「鍛造製法」とは、地金を繰り返し圧延し滑らかで弾力のあるリングを作る製法です。
地金を「鍛える」ことで素材は引き締まり、金属組織の変化により硬化します。これにより密度が高く、なめらかな質感を持つ強い指輪になります。鋳造製法に比べて変形しづらく、硬度も高いという利点があります。リングを指につけたときの重量感や質感、輝きなどにも違いが認められます。
イージーエフについて
イージーエフ社はドイツ・フォルツハイムを拠点とするグローバル展開をするジュエリー企業で、地球環境保全について高い意識と責任感を持ち、持続可能な社会への取り組みを行っています。
サステナビリティにおける厳しい監査基準を満たしている企業の証「RJC 認証」の取得をはじめ、太陽光発電で年間500 トンのCO2 を削減し、生態系システムである生物多様性を保全、電動自転車や電気自動車での通勤、そして2022 年10 月からは100% リサイクルのゴールドとプラチナを使用したリングの製造を開始するなど、全社員が情熱と配慮をもって様々なプロジェクトに取り組んでいます。
詳細はジン・デポ各店にてご相談いただけます。
【概要】
ジン リング
14K ホワイトゴールド カーボン
品番:F10503/60H17
税抜¥240,000 税込¥264,000
14K ホワイトゴールド
品番:F10504/60H15
税抜¥210,000 税込¥231,000
14K イエローゴールド
品番:F10504/60H15
税抜¥210,000 税込¥231,000
14K ホワイトゴールド
ダイヤモンド23 個、計0.184ct
品番:F20505/60H15
税抜¥310,000 税込¥341,000
14K ホワイトゴールド
ダイヤモンド(ブラック)23 個、計0.184ct
品番:F20506/60H15
税抜¥260,000 税込¥286,000
14K レッドゴールド
ダイヤモンド(コニャックカラー)23 個、計0.184ct
品番:F20507/60H15
税抜¥280,000 税込¥308,000
【お問い合わせ】
株式会社ホッタウオッチ ジュエリー事業部
〒104 0045 東京都中央区築地5 6 4 浜離宮三井ビルディング6 階
問い合わせ:03 5148 2174
[ジン]
ジンの正式名は、ドイツ語で「ジン スペツィアルウーレン」 日本語では「ジン特殊時計会社」という意味です。1961 年にフランクフルトで創業、伝統的で精緻な職人技とパイオニア的な革新性を一体化させることによって、身に着ける人が生涯信頼できる極限状態でも最高の精度を発揮する時計を製作しています。
精度の安定や風防の曇りを防止するAr ドライテクノロジー、5 000 m の防水性を実現したハイドロ、セラミックと同等の耐傷性を誇るテギメントなど、パイロットやダイバー、ドイツ連邦警察の特殊部隊GSG 9 などのプロフェッショナルたちが強い信頼を寄せ、過酷な環境の中でその実用性の高さを実証しています。
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17:13
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2024年09月13日
ジャン・クロード・ビバーのブランド初の三針オートマティックウォッチ「ビバー オートマティック」
2024新作 未来をつくる。ジャン・クロード・ビバーのブランド初の三針オートマティックウォッチ「ビバー オートマティック」
2024年の新作として、ジャン・クロード・ビバーが2023年に息子のピエール・ビバーと共に立ち上げた新しいブランド「ビバー」より、ブランド初の三針オートマティックウォッチ「ビバー オートマティック」が登場します。
BIVER(ビバー) 2024新作 未来をつくる。ジャン・クロード・ビバーのブランド初の三針オートマティックウォッチ「ビバー オートマティック」
2023年にビバーブランドを立ち上げた時、ジャン・クロード・ビバーと息子のピエール・ビバーはカリヨントゥールビヨンミニッツリピーターを第一弾とすることにしました。このハイコンプリケーションウォッチは二つのマスターコンプリケーションを組み合わせ、ブランドが最も重要と考える時計づくりへの独特のアプローチとデザインを展開しました。これはビバーの中心的アイデアと妥協を許さぬ姿勢を表現する舞台となり、ビバーウォッチの存在を最大限まで高め、未来を開く美しいプロローグとなりました。
今回ビバーは時計づくりの原点に立ち戻り、この物語の次の章に進みます。ビバー オートマティックは毎日使うことのできる三針の自動巻きウォッチ。伝統を継承すると共に21世紀の品格あるスタイルを備え、これからのウォッチとコンプリケーションへの基盤を築きました。シンプルなように見えますが時と共にその奥行きの深さが表れてきます。忍耐と好奇心に満ちた人々にお届けするサプライズといえるでしょう。
「時・分・秒だけを表示する最も純粋なアートを表現したウォッチ。複雑さを最もピュアな形にそぎ落としたことがマスターピースたる所以です。完璧と精緻を最大限に追求したところから生まれたタイムピース。ピアノに喩えれば、ジャズを弾く前にまず音階とクラシックをマスターすることが欠かせないのと同様です」とジャン・クロード・ビバーは語ります。
シンプルなだけではない
ウォッチの最も基本的な能とは時を表示すること。ビバー オートマティックはセンターの3本の針で時・分・秒を表示します。それ以上でも以下でもなく。しかしこれは単に簡素であるという意味ではありません。
18Kホワイトゴールドとピンクゴールドのダイヤルをそれぞれ包む同じゴールドのケースには美しい手仕上げが施されています。深さと奥行きを感じさせるバイカラー仕上げが、素材に秘められた可能性を引き出します。さらに1 8Kゴールドのアワーマーカーと同色の針(どちらも読みやすいチャコールグレー仕上げ)、12時位置のブラックポリッシュの“Biver”シグネチャーアプライドロゴ、周囲を回る18Kゴールドのアプライド線路目盛が魅力的です。ダイヤルは光をとらえ複雑な奥行きの中に輝きながら表情が豊かに変化します。
これら全てを包むプラチナまたはピンクゴールド製、径39mmのクラシックなケースは厚みわずか10mm。輝くポリッシュベゼルとブラッシュ仕上げのラグ、ダイヤルのストレート仕上げとサーキュラー仕上げ、しなやかなブラッシュライン。全体のコーディネーションを仕上げるのはレザーストラップまたはシグネチャーの5列リンク ビバー ブレスレットです。
BIVER(ビバー) 2024新作 未来をつくる。ジャン・クロード・ビバーのブランド初の三針オートマティックウォッチ「ビバー オートマティック」
最新のキャリバー
ビバー オートマティックは最新キャリバーJCB-003を搭載。パートナーのデュボワデプラとの提携の中でゼロから新たに開発したこのキャリバーは、このウォッチだけでなく未来のタイムピースも視野に入れています。ビバーの今後のコンプリケーションに必要なアーキテクチャーを備え、テクノロジーを最大効率化したムーブメントを用意しました。
このムーブメントはセンターの秒針を含むシンプルな三針表示。22 Kゴールドのローターを備えた自動巻きで、リューズによる手巻きも可能です。65時間のパワーリザーブが切れ「ゼロ」になっても巻き上げにより機能させることができる便利な機能です。リューズを時刻設定の位置に引き出すと秒針が12時位置にゼロリセットされ、秒単位で正確な時刻合わせをすることができます。
「キャリバーJCB-003はビバーブランドの基盤の石」と共同創設者のピエール・ビバーは語ります:「最初から高性能で高級な装飾を施したモデルを考えていました。ムーブメントのアーキテクチャーを極め、過去・現在・未来の時計づくりのノウハウとのバランスをとる。このキャリバーの開発は特徴あるビバーオロロジー誕生の第一歩です」。
ブリッジの形状は輪列、バレル、巻き上げシステムが見えるように設計し、それぞれの部品がギヨシェ、アングル磨き、ブラックポリッシュにより特別な存在に仕上げられています。特にブリッジに施されたクル・ド・パリのギヨシェパターンはマイクロローターの中心からサイズを変化させあふれ出すようで、キャリバー全体をダイナミックに彩っています。装飾のない面はなく、キャリバー全体が光を受けて輝き、それぞれの部品がていねいに作り込まれていることが見てとれます。
アトリエがスタート
ビバーにとってハードストーンダイヤルは、ウォッチに永遠の価値を与える大切な要素です。これを念頭にブランドは毎年ストーンダイヤルを使ったオートマティックタイムピースの限定モデルを製造します。これはアトリエシリーズと名づけられ、ビバーの時計づくりのエッセンスを表したユニークなラインとなります。それぞれのストーンは限られた期間、限定数量しか入手できません。こうした稀有なストーンをアピールすることにより、魅力的なストーリーを語ることができるでしょう。
ビバーはこのアトリエシリーズのスタートにあたり、今回ストーンダイヤルのオートマティックを2モデル発売します。プラチナケースに組み合わせたのはブラックサンドオプシディアンダイヤル。1 8Kピンクゴールドケースに組み合わせたのはダークブルー地にホワイトとオレンジの模様が入ったピーターサイトです。技術の粋を集めたポエティックなビジュアルのオートマティックウォッチがそれぞれの魅力を放ちます。
ピエール・ビバーは続けます:「このオートマティックとキャリバーJCB-003により、多くの方々がビバーのコミュニティに集まるでしょう。その方々がブランドの価値、アイデア、テイストを世界中の新たなコレクターと愛好家の皆様に伝え、これからの発展を支えてくれると信じます」。
ジャン・クロード・ビバーは時計業界の最前線で50年以上活躍した後、息子のピエール・ビバーと共に新たな冒険に出発することを決めました。2023年、この二人の情熱的なウォッチコレクターは新しいブランドを立ち上げます。未来のハイエンドスイスウォッチの姿を目指し時計づくりのアートを押し進めます。
普通の時計メーカーの構造的な問題から解き放たれ、二人は妥協を許さない優れたタイムピースをつくることを目指し、各分野の最高のエキスパートからなるドリームチームを結成しました。第一弾のカリヨントゥールビヨンはトゥールビヨンとミニッツリピーター、マイクロローターを備えています。これに続く未来のタイムピースのためのベースキャリバーを備えたこのオートマティックはビバーブランドの明るい未来を開きます。
現在はプロトタイプですので、発売までの間にわずかな変更が行われるかもしれません。変更があった場合はリリース時には全て発表されます。
ビバー オートマティック
Biver Automatique
ケース径:39mm
ケース厚:10mm
ケース素材:プラチナ(Pt 950)
ストラップ:レザー
防水性:80m(8ATM)
ムーブメント:自動巻き(手巻き付)、Cal.JCB-003、65時間パワーリザーブ、毎時25,200振動(3.5Hz)、36石
仕様:時・分・秒表示、双方向回転マイクロローター、ゼロリセットメカニズム、18Kホワイトダイヤル、チャコールグレー仕上げのアプライドアワーマーカー、18Kゴールドの線路目盛
価格:CHF78,000(税別)
※ケース素材、ストラップごとの価格は以下になります。
プラチナ/ゴールド/ブレスレット CHF 107,000
プラチナ/オプシディアン/ストラップ CHF 92,000
プラチナ/オプシディアン/ブレスレット CHF 121,000
ピンク/ゴールド/ストラップ CHF 75,000
ピンク/ゴールド/ブレスレット CHF 94,000
プラチナ/ピーターサイト/ストラップ CHF 89,000
ピンク/ピーターサイト/ブレスレット CHF 108,000
2024年の新作として、ジャン・クロード・ビバーが2023年に息子のピエール・ビバーと共に立ち上げた新しいブランド「ビバー」より、ブランド初の三針オートマティックウォッチ「ビバー オートマティック」が登場します。
BIVER(ビバー) 2024新作 未来をつくる。ジャン・クロード・ビバーのブランド初の三針オートマティックウォッチ「ビバー オートマティック」
2023年にビバーブランドを立ち上げた時、ジャン・クロード・ビバーと息子のピエール・ビバーはカリヨントゥールビヨンミニッツリピーターを第一弾とすることにしました。このハイコンプリケーションウォッチは二つのマスターコンプリケーションを組み合わせ、ブランドが最も重要と考える時計づくりへの独特のアプローチとデザインを展開しました。これはビバーの中心的アイデアと妥協を許さぬ姿勢を表現する舞台となり、ビバーウォッチの存在を最大限まで高め、未来を開く美しいプロローグとなりました。
今回ビバーは時計づくりの原点に立ち戻り、この物語の次の章に進みます。ビバー オートマティックは毎日使うことのできる三針の自動巻きウォッチ。伝統を継承すると共に21世紀の品格あるスタイルを備え、これからのウォッチとコンプリケーションへの基盤を築きました。シンプルなように見えますが時と共にその奥行きの深さが表れてきます。忍耐と好奇心に満ちた人々にお届けするサプライズといえるでしょう。
「時・分・秒だけを表示する最も純粋なアートを表現したウォッチ。複雑さを最もピュアな形にそぎ落としたことがマスターピースたる所以です。完璧と精緻を最大限に追求したところから生まれたタイムピース。ピアノに喩えれば、ジャズを弾く前にまず音階とクラシックをマスターすることが欠かせないのと同様です」とジャン・クロード・ビバーは語ります。
シンプルなだけではない
ウォッチの最も基本的な能とは時を表示すること。ビバー オートマティックはセンターの3本の針で時・分・秒を表示します。それ以上でも以下でもなく。しかしこれは単に簡素であるという意味ではありません。
18Kホワイトゴールドとピンクゴールドのダイヤルをそれぞれ包む同じゴールドのケースには美しい手仕上げが施されています。深さと奥行きを感じさせるバイカラー仕上げが、素材に秘められた可能性を引き出します。さらに1 8Kゴールドのアワーマーカーと同色の針(どちらも読みやすいチャコールグレー仕上げ)、12時位置のブラックポリッシュの“Biver”シグネチャーアプライドロゴ、周囲を回る18Kゴールドのアプライド線路目盛が魅力的です。ダイヤルは光をとらえ複雑な奥行きの中に輝きながら表情が豊かに変化します。
これら全てを包むプラチナまたはピンクゴールド製、径39mmのクラシックなケースは厚みわずか10mm。輝くポリッシュベゼルとブラッシュ仕上げのラグ、ダイヤルのストレート仕上げとサーキュラー仕上げ、しなやかなブラッシュライン。全体のコーディネーションを仕上げるのはレザーストラップまたはシグネチャーの5列リンク ビバー ブレスレットです。
BIVER(ビバー) 2024新作 未来をつくる。ジャン・クロード・ビバーのブランド初の三針オートマティックウォッチ「ビバー オートマティック」
最新のキャリバー
ビバー オートマティックは最新キャリバーJCB-003を搭載。パートナーのデュボワデプラとの提携の中でゼロから新たに開発したこのキャリバーは、このウォッチだけでなく未来のタイムピースも視野に入れています。ビバーの今後のコンプリケーションに必要なアーキテクチャーを備え、テクノロジーを最大効率化したムーブメントを用意しました。
このムーブメントはセンターの秒針を含むシンプルな三針表示。22 Kゴールドのローターを備えた自動巻きで、リューズによる手巻きも可能です。65時間のパワーリザーブが切れ「ゼロ」になっても巻き上げにより機能させることができる便利な機能です。リューズを時刻設定の位置に引き出すと秒針が12時位置にゼロリセットされ、秒単位で正確な時刻合わせをすることができます。
「キャリバーJCB-003はビバーブランドの基盤の石」と共同創設者のピエール・ビバーは語ります:「最初から高性能で高級な装飾を施したモデルを考えていました。ムーブメントのアーキテクチャーを極め、過去・現在・未来の時計づくりのノウハウとのバランスをとる。このキャリバーの開発は特徴あるビバーオロロジー誕生の第一歩です」。
ブリッジの形状は輪列、バレル、巻き上げシステムが見えるように設計し、それぞれの部品がギヨシェ、アングル磨き、ブラックポリッシュにより特別な存在に仕上げられています。特にブリッジに施されたクル・ド・パリのギヨシェパターンはマイクロローターの中心からサイズを変化させあふれ出すようで、キャリバー全体をダイナミックに彩っています。装飾のない面はなく、キャリバー全体が光を受けて輝き、それぞれの部品がていねいに作り込まれていることが見てとれます。
アトリエがスタート
ビバーにとってハードストーンダイヤルは、ウォッチに永遠の価値を与える大切な要素です。これを念頭にブランドは毎年ストーンダイヤルを使ったオートマティックタイムピースの限定モデルを製造します。これはアトリエシリーズと名づけられ、ビバーの時計づくりのエッセンスを表したユニークなラインとなります。それぞれのストーンは限られた期間、限定数量しか入手できません。こうした稀有なストーンをアピールすることにより、魅力的なストーリーを語ることができるでしょう。
ビバーはこのアトリエシリーズのスタートにあたり、今回ストーンダイヤルのオートマティックを2モデル発売します。プラチナケースに組み合わせたのはブラックサンドオプシディアンダイヤル。1 8Kピンクゴールドケースに組み合わせたのはダークブルー地にホワイトとオレンジの模様が入ったピーターサイトです。技術の粋を集めたポエティックなビジュアルのオートマティックウォッチがそれぞれの魅力を放ちます。
ピエール・ビバーは続けます:「このオートマティックとキャリバーJCB-003により、多くの方々がビバーのコミュニティに集まるでしょう。その方々がブランドの価値、アイデア、テイストを世界中の新たなコレクターと愛好家の皆様に伝え、これからの発展を支えてくれると信じます」。
ジャン・クロード・ビバーは時計業界の最前線で50年以上活躍した後、息子のピエール・ビバーと共に新たな冒険に出発することを決めました。2023年、この二人の情熱的なウォッチコレクターは新しいブランドを立ち上げます。未来のハイエンドスイスウォッチの姿を目指し時計づくりのアートを押し進めます。
普通の時計メーカーの構造的な問題から解き放たれ、二人は妥協を許さない優れたタイムピースをつくることを目指し、各分野の最高のエキスパートからなるドリームチームを結成しました。第一弾のカリヨントゥールビヨンはトゥールビヨンとミニッツリピーター、マイクロローターを備えています。これに続く未来のタイムピースのためのベースキャリバーを備えたこのオートマティックはビバーブランドの明るい未来を開きます。
現在はプロトタイプですので、発売までの間にわずかな変更が行われるかもしれません。変更があった場合はリリース時には全て発表されます。
ビバー オートマティック
Biver Automatique
ケース径:39mm
ケース厚:10mm
ケース素材:プラチナ(Pt 950)
ストラップ:レザー
防水性:80m(8ATM)
ムーブメント:自動巻き(手巻き付)、Cal.JCB-003、65時間パワーリザーブ、毎時25,200振動(3.5Hz)、36石
仕様:時・分・秒表示、双方向回転マイクロローター、ゼロリセットメカニズム、18Kホワイトダイヤル、チャコールグレー仕上げのアプライドアワーマーカー、18Kゴールドの線路目盛
価格:CHF78,000(税別)
※ケース素材、ストラップごとの価格は以下になります。
プラチナ/ゴールド/ブレスレット CHF 107,000
プラチナ/オプシディアン/ストラップ CHF 92,000
プラチナ/オプシディアン/ブレスレット CHF 121,000
ピンク/ゴールド/ストラップ CHF 75,000
ピンク/ゴールド/ブレスレット CHF 94,000
プラチナ/ピーターサイト/ストラップ CHF 89,000
ピンク/ピーターサイト/ブレスレット CHF 108,000
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2024年06月20日
ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心で開催されるエキシビション(レベルソ ストーリーズ)」を発表
ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心でさまざまな体験を提供するエキシビションを開催し、来場者の皆様をレベルソの世界へと誘います。「Reverso Stories」は、メゾンを象徴するタイムピースの誕生90周年を記念して2021年に誕生しました。2023年には、その北米デビューを飾るべく、エキシビションのワールドツアーが、マンハッタンで開催されます。アールデコ様式の建築とスタイルが色濃く残るニューヨークは、レベルソの原点であるアールデコデザインを祝うのに特にふさわしい場所と言えます。
2023年11月3日から11月22日まで、IRON23にて開催される「Reverso Stories」エキシビションは、マディソン アベニューにジャガー・ルクルトの新しいフラッグシップブティックがグランド オープンする直前に開催されます。

「Reverso Stories」は、90年にわたる時代を超越したモダニティについて紹介する魅力溢れる回顧展で、伝説のタイムピースの背景にあるクラフトマンシップ、革新性、デザインを掘り下げるとともに、そのタイムピースを取り巻く、より広範で創造性に富む文化の世界を探ります。
来場者は、「あるアイコンのストーリー」、「スタイル&デザイン」、「技術革新」、「クラフトマンシップ」という、4つの主要テーマを通じて「Reverso Stories」を楽しむことができます。韓国人アーティストのイーユン・カンが手掛ける体験型デジタルアートインスタレーション、マニュファクチュールで実際に使用されている180種類の技術の秘密を明かすビデオシリーズ「イン・ザ・メイキング」専用のスペース、レベルソのタイムピースでその作品が再現されている葛飾北斎をフィーチャーした部屋、アールデコ風のメニューを提供する「カフェ 1931」、アトリエ・ド・アントワーヌ内で行われる時計製造の体験型ディスカバリーワークショップが、この体験をさらに充実したものにしています。
歴史的なタイムピースに加え、Watches and Wondersで発表された2023年のレベルソ モデルや、ニューヨークにて「Reverso Stories」開催中に発表されるレベルソ・トリビュート・エナメルという他の追随を許さない新作2モデルも展示されます。
JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心で開催されるエキシビション「Reverso Stories(レベルソ ストーリーズ)」を発表
4つのストーリーを通じて、時代を超越したモダニティーの 90年を探る
1833年の創業以来、ジャガー・ルクルトは、レベルソ ウォッチに使用されている、特許を取得した伝説の反転式ケースなど、さまざまな世界初のクリエイションを生み出すことで、その独創性に溢れる精神を表現してきました。アールデコ様式をタイムレスに表現するレベルソは、1931年、インドのポロ競技場で誕生しました。「王たちのスポーツ」であるポロの競技中に時計を保護するために反転できるケースというアイデアを実現したものでした。その革新的なデザインと完璧なクラフトマンシップにより、レベルソは多種多様な職業・階層において流行の先端を行く人々にたちまち受け入れられ、瞬く間に当初の目的を超え、数十年の間に20世紀のデザインアイコンとして広く認められるようになりました。
レベルソのストーリーは4章で構成されます。「あるアイコンのストーリー」では、稀にしか見ることのできないアーカイブ資料や、ジャガー・ルクルトのコレクションを代表するレベルソを通じて、レベルソの原点が語られます。「スタイル&デザインのストーリー」では、黄金比の精神を表現しながら、現在でも時代を超越したモダンであり続けるアールデコデザインの真髄として、レベルソが取り上げられています。「革新のストーリー」は、ジャガー・ルクルトのマニュファクチュールを特徴付ける飽くなき発明の精神に焦点を当て、リバーシブルケースに関する初期の卓越したアイデアや、レクタンギュラーケースに合わせて特別に設計された画期的なコンプリケーションの開発などが紹介されています。「クラフトマンシップのストーリー」では、マニュファクチュールが誇るメティエ・ラール™工房の熟練したエングレービング職人、ジェムセッター、エナメル職人、ギョーシェ彫り職人にオマージュを捧げ、彼らが芸術を表現したり、自分のメッセージを伝えたりするためのキャンバスとして、レベルソの可能性をどのようにして最大化しているかが明らかにされています。
芸術と時計製造の出会い
エキシビションの中央に配置された、イーユン・カンのマルチメディアインスタレーション「Origin」は、ジャガー・ルクルトが「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムのもとで特別に制作を依頼。このプログラムは、時計製造とその他の芸術形態の関係性を深める一連のパートナーシップです。空間を映像と音で構成しなおす体験型オーディオビジュアルとプロジェクションマッピングのインスタレーションで有名なイーユン・カンは、現在の国際的なアートシーンにおいて最もアクティブで高い評価を得ている韓国のデジタルメディアアーティストの一人です。非常に大きな3Dスクリーンで上映される「Origin」では、自然と人工的なデザインの両方において世界共通の美しい調和を表現するものと考えられ、1931年の誕生以来レベルソの指針となっている基本概念、つまり黄金比について探求します。
JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心で開催されるエキシビション「Reverso Stories(レベルソ ストーリーズ)」を発表
クラフトマンシップを称賛
マニュファクチュール ジャガー・ルクルトのひとつ屋根の下に集結された180種類の技術を紹介する2つのスペースは、時計製造の技術と芸術の注目すべき側面に焦点を当てています。「イン・ザ・メイキング」という名の部屋では、時計製造において稀にしか見られない工程など、技術ひとつひとつに焦点を当て、その舞台裏を紹介する一連のショートフィルムが上映されます。職人が自分の言葉で自らの工程を説明するナレーション付きです。「北斎」の部屋では、マニュファクチュールが誇るメティエ・ラール™工房の熟練したエナメル職人を称えるとともに、19世紀の日本人画家、葛飾北斎へのオマージュを捧げています。彼の作品は一連のレベルソ ウォッチのケースバックにエナメル加工を施した細密画として再現されています。
教育の旅
「Reverso Stories」では、レベルソに焦点を当てた体験型教育ワークショップ、アトリエ・ド・アントワーヌを通じて、時計製造についてより深く知ることができできます。このディスカバリーワークショップは予約制で、どなたでもご参加いただけます。
黄金比からインスピレーションを得たパティスリーを堪能する
アールデコの精神に浸ることができる「カフェ 1931」では、受賞歴のあるフランスのパティスリーシェフ、ニーナ・メタイエがデザインした精巧なパティスリーの中からお好きなものを楽しみながら一息つくことができます。これも、黄金比の原理とジュウ渓谷の食材にインスピレーションを得た「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムにおけるコラボレーションのひとつです。
「Reverso Stories」エキシビションは、2023年11月3日から11月22日まで、29 W 23rd Street, NY 10010にあるIRON23で開催される予定です。どなたでも無料で入場いただけます。
【関連記事】:https://www.jpan007.com/
2023年11月3日から11月22日まで、IRON23にて開催される「Reverso Stories」エキシビションは、マディソン アベニューにジャガー・ルクルトの新しいフラッグシップブティックがグランド オープンする直前に開催されます。

「Reverso Stories」は、90年にわたる時代を超越したモダニティについて紹介する魅力溢れる回顧展で、伝説のタイムピースの背景にあるクラフトマンシップ、革新性、デザインを掘り下げるとともに、そのタイムピースを取り巻く、より広範で創造性に富む文化の世界を探ります。
来場者は、「あるアイコンのストーリー」、「スタイル&デザイン」、「技術革新」、「クラフトマンシップ」という、4つの主要テーマを通じて「Reverso Stories」を楽しむことができます。韓国人アーティストのイーユン・カンが手掛ける体験型デジタルアートインスタレーション、マニュファクチュールで実際に使用されている180種類の技術の秘密を明かすビデオシリーズ「イン・ザ・メイキング」専用のスペース、レベルソのタイムピースでその作品が再現されている葛飾北斎をフィーチャーした部屋、アールデコ風のメニューを提供する「カフェ 1931」、アトリエ・ド・アントワーヌ内で行われる時計製造の体験型ディスカバリーワークショップが、この体験をさらに充実したものにしています。
歴史的なタイムピースに加え、Watches and Wondersで発表された2023年のレベルソ モデルや、ニューヨークにて「Reverso Stories」開催中に発表されるレベルソ・トリビュート・エナメルという他の追随を許さない新作2モデルも展示されます。
JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心で開催されるエキシビション「Reverso Stories(レベルソ ストーリーズ)」を発表
4つのストーリーを通じて、時代を超越したモダニティーの 90年を探る
1833年の創業以来、ジャガー・ルクルトは、レベルソ ウォッチに使用されている、特許を取得した伝説の反転式ケースなど、さまざまな世界初のクリエイションを生み出すことで、その独創性に溢れる精神を表現してきました。アールデコ様式をタイムレスに表現するレベルソは、1931年、インドのポロ競技場で誕生しました。「王たちのスポーツ」であるポロの競技中に時計を保護するために反転できるケースというアイデアを実現したものでした。その革新的なデザインと完璧なクラフトマンシップにより、レベルソは多種多様な職業・階層において流行の先端を行く人々にたちまち受け入れられ、瞬く間に当初の目的を超え、数十年の間に20世紀のデザインアイコンとして広く認められるようになりました。
レベルソのストーリーは4章で構成されます。「あるアイコンのストーリー」では、稀にしか見ることのできないアーカイブ資料や、ジャガー・ルクルトのコレクションを代表するレベルソを通じて、レベルソの原点が語られます。「スタイル&デザインのストーリー」では、黄金比の精神を表現しながら、現在でも時代を超越したモダンであり続けるアールデコデザインの真髄として、レベルソが取り上げられています。「革新のストーリー」は、ジャガー・ルクルトのマニュファクチュールを特徴付ける飽くなき発明の精神に焦点を当て、リバーシブルケースに関する初期の卓越したアイデアや、レクタンギュラーケースに合わせて特別に設計された画期的なコンプリケーションの開発などが紹介されています。「クラフトマンシップのストーリー」では、マニュファクチュールが誇るメティエ・ラール™工房の熟練したエングレービング職人、ジェムセッター、エナメル職人、ギョーシェ彫り職人にオマージュを捧げ、彼らが芸術を表現したり、自分のメッセージを伝えたりするためのキャンバスとして、レベルソの可能性をどのようにして最大化しているかが明らかにされています。
芸術と時計製造の出会い
エキシビションの中央に配置された、イーユン・カンのマルチメディアインスタレーション「Origin」は、ジャガー・ルクルトが「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムのもとで特別に制作を依頼。このプログラムは、時計製造とその他の芸術形態の関係性を深める一連のパートナーシップです。空間を映像と音で構成しなおす体験型オーディオビジュアルとプロジェクションマッピングのインスタレーションで有名なイーユン・カンは、現在の国際的なアートシーンにおいて最もアクティブで高い評価を得ている韓国のデジタルメディアアーティストの一人です。非常に大きな3Dスクリーンで上映される「Origin」では、自然と人工的なデザインの両方において世界共通の美しい調和を表現するものと考えられ、1931年の誕生以来レベルソの指針となっている基本概念、つまり黄金比について探求します。
JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心で開催されるエキシビション「Reverso Stories(レベルソ ストーリーズ)」を発表
クラフトマンシップを称賛
マニュファクチュール ジャガー・ルクルトのひとつ屋根の下に集結された180種類の技術を紹介する2つのスペースは、時計製造の技術と芸術の注目すべき側面に焦点を当てています。「イン・ザ・メイキング」という名の部屋では、時計製造において稀にしか見られない工程など、技術ひとつひとつに焦点を当て、その舞台裏を紹介する一連のショートフィルムが上映されます。職人が自分の言葉で自らの工程を説明するナレーション付きです。「北斎」の部屋では、マニュファクチュールが誇るメティエ・ラール™工房の熟練したエナメル職人を称えるとともに、19世紀の日本人画家、葛飾北斎へのオマージュを捧げています。彼の作品は一連のレベルソ ウォッチのケースバックにエナメル加工を施した細密画として再現されています。
教育の旅
「Reverso Stories」では、レベルソに焦点を当てた体験型教育ワークショップ、アトリエ・ド・アントワーヌを通じて、時計製造についてより深く知ることができできます。このディスカバリーワークショップは予約制で、どなたでもご参加いただけます。
黄金比からインスピレーションを得たパティスリーを堪能する
アールデコの精神に浸ることができる「カフェ 1931」では、受賞歴のあるフランスのパティスリーシェフ、ニーナ・メタイエがデザインした精巧なパティスリーの中からお好きなものを楽しみながら一息つくことができます。これも、黄金比の原理とジュウ渓谷の食材にインスピレーションを得た「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムにおけるコラボレーションのひとつです。
「Reverso Stories」エキシビションは、2023年11月3日から11月22日まで、29 W 23rd Street, NY 10010にあるIRON23で開催される予定です。どなたでも無料で入場いただけます。
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2024年04月05日
【ロンジン】ヘリテージミリタリー 1938 – クラシックへの回帰
ロンジンから、戦間期に作られたミリタリーウォッチにインスピレーションを受けた新作「ロンジンヘリテージミリタリー1938」を発表された。時代を超越した落ち着いたデザインが目を引く直径43mmの今モデルは、手巻きキャリバーが搭載されている。オリジナルモデルの製作年に敬意を表し、「ロンジンヘリテージミリタリー 1938」は、世界限定1938本のみ販売となる。
ロンジンが誇る豊かな歴史を紐解き、「ロンジンヘリテージミリタリー 1938」は1938年製ミリタリーウォッチが再解釈されて誕生した。世界限定1938本のみ製作されるこの時計は、時代を超越したデザインと手巻きムーブメントが特徴的だ。
1930年代は43mmのケースサイズは一般的だった。落ち着いたデザインが目を引くこのタイムピースは、傾斜したベゼルや玉ねぎ型のリューズなどオリジナルモデルを彷彿とさせるディテールが豊富に盛り込まれている。
サファイアクリスタル製のドーム型風防の下には、マットブラックの文字盤とともに視認性に優れたバトン型の針が配されている。さらに文字盤の周囲には、スーパールミノバ®が塗付された11つのクリーム色のアラビア数字が並んでおり、そのコントラストによりミリタリーウォッチとして重要である一目での時間確認が可能になる。このエレガントな文字盤とスモールセコンドの組み合わせが周囲のレイルウェイトラックと組み合わさって、この時代独特の雰囲気を醸し出している。
ロンジン ヘリテージミリタリー1938は、チャコールグレーのレザーストラップだけでなく、コニャックカラーのNATO式レザーストラップと簡単に交換ができるよう専用ツールも付属する。
ロンジン ヘリテージミリタリー 1938
L2.826.4.53.2
リファレンスナンバー
L2.826.4.53.2
キャリバー
機械式 手巻きムーブメント
キャリバーL507.2 (ETA 6498/2)
16 ½ リーニュ、17石、21’600振動/時
パワーリザーブ:53時間
機能
時、分、6時位置にスモールセコンド
ケース
ラウンド型∅ 43 mm、ステンレススティール
ダイアル
マットブラック、スーパールミノバ®が塗付されたアラビア数字インデックス
針
スーパールミノバ®が塗付されたラジウムプレート
防水
3気圧(300m)
風防
多層反射防止コーティングされたサファイアガラス
ストラップ
アンスラサイトカラーのレザーストラップ
コニャックカラーのNATO式ストラップ
価格
¥291,000(税抜)
1832年の創業以来、スイスのサンティミエに拠点を構えるロンジンは「伝統、エレガンス、パフォーマンス」を最大限に活かし、優れた時計を生み出しています。また数多くの世界的なスポーツイベントの公式計時の製造メーカーであり、また国際的なスポーツ連盟のパートナーとして、長年に渡り豊富な実績を築いてきました。「翼のついた砂時計」をブランドロゴとして有するロンジンは、世界最大のウォッチマニュファクチュアスウォッチグループのメンバーであり、現在、150カ国以上でビジネスを展開しています。
【関連記事】:https://www.aimaye.com/
■お問い合わせ先
ロンジン TEL. 03-6254-7351
ロンジンが誇る豊かな歴史を紐解き、「ロンジンヘリテージミリタリー 1938」は1938年製ミリタリーウォッチが再解釈されて誕生した。世界限定1938本のみ製作されるこの時計は、時代を超越したデザインと手巻きムーブメントが特徴的だ。
1930年代は43mmのケースサイズは一般的だった。落ち着いたデザインが目を引くこのタイムピースは、傾斜したベゼルや玉ねぎ型のリューズなどオリジナルモデルを彷彿とさせるディテールが豊富に盛り込まれている。
サファイアクリスタル製のドーム型風防の下には、マットブラックの文字盤とともに視認性に優れたバトン型の針が配されている。さらに文字盤の周囲には、スーパールミノバ®が塗付された11つのクリーム色のアラビア数字が並んでおり、そのコントラストによりミリタリーウォッチとして重要である一目での時間確認が可能になる。このエレガントな文字盤とスモールセコンドの組み合わせが周囲のレイルウェイトラックと組み合わさって、この時代独特の雰囲気を醸し出している。
ロンジン ヘリテージミリタリー1938は、チャコールグレーのレザーストラップだけでなく、コニャックカラーのNATO式レザーストラップと簡単に交換ができるよう専用ツールも付属する。
ロンジン ヘリテージミリタリー 1938
L2.826.4.53.2
リファレンスナンバー
L2.826.4.53.2
キャリバー
機械式 手巻きムーブメント
キャリバーL507.2 (ETA 6498/2)
16 ½ リーニュ、17石、21’600振動/時
パワーリザーブ:53時間
機能
時、分、6時位置にスモールセコンド
ケース
ラウンド型∅ 43 mm、ステンレススティール
ダイアル
マットブラック、スーパールミノバ®が塗付されたアラビア数字インデックス
針
スーパールミノバ®が塗付されたラジウムプレート
防水
3気圧(300m)
風防
多層反射防止コーティングされたサファイアガラス
ストラップ
アンスラサイトカラーのレザーストラップ
コニャックカラーのNATO式ストラップ
価格
¥291,000(税抜)
1832年の創業以来、スイスのサンティミエに拠点を構えるロンジンは「伝統、エレガンス、パフォーマンス」を最大限に活かし、優れた時計を生み出しています。また数多くの世界的なスポーツイベントの公式計時の製造メーカーであり、また国際的なスポーツ連盟のパートナーとして、長年に渡り豊富な実績を築いてきました。「翼のついた砂時計」をブランドロゴとして有するロンジンは、世界最大のウォッチマニュファクチュアスウォッチグループのメンバーであり、現在、150カ国以上でビジネスを展開しています。
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ロンジン TEL. 03-6254-7351
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